| 牧歌 的个人资料英国と暮らーす(改訂版)照片日志列表 | 帮助 |
|
|
10月17日 こしひかり日本の友人がコシヒカリの新米を送ってくれた。
2千円のコメを送るのに、5千円の送料を使ってまでの心意気が嬉しい。
きっとこのコメは美味いに違いない。
そして、言うまでもなく、旨かった。ンマイ。美味い。甘い。ウマー。
だが、果たしてこの美味さが家族に判るだろうか。
舌とは、味覚とはどの時点で形成されるのだろうか。
生理学的なことは以前調べたが忘れた。 本当はどうでも良いのである。
24歳で日本に渡った妻は殆どの和食に好意的だ。あまり好きでなくても食べてくれる。でも、それは逆に拙には辛いことだ。
「これ、食べたい」という衝動の湧くものには同国人、同文化内でも個人差があるものの、相方に我慢させるのは嫌だ。
そうすると、彼女の好きなものや許容範囲のものだけを調理することになる。
それは拙本人の好みを抑制することにもなる。 その逆もありうる。
妻の作るものは、英人には美味いんだろうが、拙には一味足らない。
で、「食える」と言って食う。美味ければ、美味しいと言うこともある。
たぶん、うまく行っている国際婚の夫婦とはこういう感じなのだろう。
相手を受け容れる。ただ、それだけのこと。 もちろん、我慢をしないでいいプライベートな部分を作れるようにし合うことも肝要だ。
拙は誰もいない時、キムチとタクアンと白飯だけで済ませたい、という衝動をたま~に発散させている。
妻も適当にやっていることだろう。 はて? でも、一体何を?
つまり、言いたいことは、妻と拙との間には抗いきれない嗜好の絶対的な違いがある、ということ。
一方、子供達はちょっと事情が異なる。
赤ん坊の頃から、拙は彼らに高価な納豆を食べさせた。
90年代初めの英国で、納豆は3パックで400円。
毎日午前様のサラリーマンは作りたくても作れない状況だった。
それでも、子供達に「日本」に触れてもらいたかった。
毎週末の朝食は納豆になった。
子供たちは何の抵抗もなく食べた。顔中を、いや体中を納豆に塗れて・・・。
その甲斐(?)あって、子供達は今でも納豆が好物だ。
妻が夕餉の食卓にいないときは、「納豆」や「気合の入ったラーメン」で済ませる。
で、その納豆を美味しくする最大の要因は、ご飯!ぐわん!
この度、コシヒカリは娘と息子の心の琴線に触れた。
食事に右手で食べ物を掴むインド人は指先でもテイストを味わうと言われている。
指先の感覚ならば、それはテクスチュアであろう。確かに食に欠かせない感覚だ。
さらに口の中で、舌触り、旨み、辛さ、塩加減、甘さ、苦さを吟味するのだ。
我々日本人の場合、コメに関しては特に敏感なだけかもしれないが、
新米の香り、見た目の輝き、水分量の適度な舌触り、甘みのある芳醇な旨みに魅力を感じるわけだ。
一緒に食すものは、すべて独立したテイストを維持していないとならない。
茶碗一杯の飯とは、実に崇高な姿ではないか。・・・か?
ドンブリものなどもっての他だ。
白飯を楽しむなら、小鉢に肴を盛ることだ。
そう、飯とは酒に等しいのだ。
「コシヒカリは魔物だ」
ある会食の席で、友人マシューと妻は拙の言葉に反応した。
マシューは日本人の妻を持ち、和食と日本を愛する英人だが、
「僕も言われてみれば、その違いは判るけど、なぜそれが『美味しい』に繋がるのかが判らない」
「私も判らない。でも、たぶんそれは私たちがパンに感じる微妙な美味しさの違いと同じようなモノじゃない?」
マシューの好物はレンコンの煮物。妻の好物はナスの味噌炒め。
コシヒカリとは本当に美味いものだろうか。 美味さとはマボロシなのだろうか。はて? さて?
確かに英国の食パンは栄養が抜けて出し殻のようになった日本の白食パンよりも大分マシだ。
英国に来ると、その食パンのバリエーションに驚くだろう。もちろん、日本の白食パンに似たものもある。
因みに、日本で売られている「イギリス・パン」とは英国では何にカテゴライズされるか、いまだもって意味不明。
一説では帝國ホテルやホテル・オークラのシェフの思い込みということだが、
在日英国大使公邸のシェフたちはああいう白パンを焼かない。
英国パンで一番美味いのはWholemealという全粒粉のパンか、Granaryという麦芽粒パン。
これらのパンを食せずに、英国食が不味いと言うなかれ。
でも、やっぱりコシヒカリ。
9月11日 みりんが消えた量販店では、Speciality Ingredientsにカテゴライズされる和食調味料。
そこには、海外専門の日系ディストリビュータが関わっている。
やっぱ、英国では、和食とはまだまだ特殊なものなのか。
こんなもんで、英人の寿司需要を満足させられるのか、と「寿司キット」を初めて見たときは笑った。
それに、生魚は?鮮魚はどうなってんのよ?
スーパーでも、完全に揃っているわけでもない。ましてや、生食など不可。
顧客の意見投書コーナーが設置されているので、
一枚の用紙を取って、和食に必要な最低限のものを書く。
英国で一般的に揃う食材の他に、和食では醤油、みりん、酒、ダシの4つが必要。
しかし、顧客係は容易に反応しない。
拙が同じ立場で、英国のケーキ材料を言われてもすぐには反応できないのと同じなんだろう。
一時期、どこのSainsburyにも「ダシ」と「酒」が常備された時期があったが、それも数年間だけだった。
Tescoでは「みりん」が販売されるだけでも嬉しくて、高価でも喜んで買っていたのだが、
今年の9月になって、急に棚から「みりん」が消えた。
顧客係に聞くと、7,8月の売り上げが落ちたからだそうだ。
そりゃ、当然だ。 在英邦人が里帰り帰国すりゃ、その間は買わんだろう。 だろ?
なんだか短絡的なマーケティング。 でも、これがフツーの市場原理なんだろうね。
和食の理解度は、料理番組を見ていてもよく判る。
出汁粉さえ使わないダシ抜き料理を果たして和食と言えるのか?
みりんの用法を、特性を、活かしきってないものを和食と言えるのか?
甘ったるいテリヤキソースだけを使って焼いたBBQ、これが和食ですと言えるんか?
本当は、おいしいダシつくりから始めないと気の済まないタチだけど、
「ここは英国だから・・」と、妥協ではなく、ここで出来るだけのことをやろうとしている。
だから、みりん1本で喜んだり、がっかりしたり。
寿司キットの画像が見つからない。
やや高級スーパーのWaite Roseでは寿司キットは必ず見かけます。
寿司が健康食だと思っている英人が多いけど、誤解があるよね。
寿司飯に使うあの砂糖の量は英人から見ればなんでもないのかも知れない。
なんたって一人当たりの砂糖消費量は世界一ざんすから。
みりん一本で騒ぐ英国在住のオジサンでした。
7月6日 場末「ここのラーメン、おいしいんだよ」
と連れて行かれ、食べてみて、ガッカリしたことありませんか?
確かにおいしいんだけど、
確かに有名で、材料も高級で、内容も凝っているんだけど、
どうも期待値じゃないのねん。
なんだか、ラーメン然としていないのねん。
たまに、日本に戻って来たときにやりたいことの一つは、
場末のラーメン屋に行くこと。
ベトベトに脂ぎった赤いカウンター席に座って、
「ラーメン」と注文する。
マスターは客に目も合わせず、タバコをふかしながら、競馬新聞に目を通している。
白衣のオバちゃんが「ハイ、ラーメン一丁」と拙の耳元で店外にまで聞こえる声で繰り返す。
「うるせえな、オバちゃん」とは言わない。
場末では、個人は埋没されなければならない。
マスターは、「ウィッ!」と気の無い返事で、目線は新聞のままだが、
作業を覚えた身体は一連の行程を開始する。
出された生ぬるい水を啜りながら、上目遣いで、聞こえないテレビを眺める。
時々、マスターを見やって、ちゃんと拙のラーメンを作っているかどうかを確認する。
ナルト、ほうれん草、ネギ、チャーシュー、メンマが入っていてくれよ、
と願うが、ここ数年そういうラーメンを最後に見たのは1999年の暮れの秋葉原だったか。
あの店銀座に移ってから麺も味も変えちゃったっけ。
魚系のダシと鳥豚のダシが合わさった透明なスープを啜るときの心地よさ、
麺と湯気に絡まって、小麦粉の香りが口の中に広がると、もうダメ。 ラーメンは和食だなあ、と思う。
しかし、場末のラーメン屋ではそんなことは期待しない。
拙は場末の経験に来たのだ。
もう、とことん場末であって欲しい。
蓮華匙などという高級なサービスはあってはならないのだ。
小市民として、庶民として、
醤油色の工夫の無いスープを啜りたいだけでなく、
場末のラーメン屋には、拙の日本の、子供としての原体験があるのかもしれない。
ところで、英国にも場末の食事処はあります。
グリーシー・スプーンズ(脂ぎったスプーン)と呼ばれる昔からのカフェのことです。
英俗語辞典では、Greasy Spoonsとは、
「小規模で、高価ではなくて、清潔ではないレストラン」
とされています。
1950年からピムリコにあるグリーシー・スプーンズのひとつ。
最近は、スタバなどに駆逐されて数が減りました。
英国のアイコンの一つだと思うんですが、
日本の駅前中華料理屋にも似たペーソスを感じます。
あまり行きたいとは思いませんが、朝食を安く上げたいならお奨めです。
山盛りのイングリッシュ・ブレックファストを食べれば、夜まで胃がモタれるか、持つかどちらかでせう。
6月30日 ラーメンと英国ちょっとだけウィンブルドンの話。
アサゴエ選手負けちゃいましたね。
相手はタイの常連選手、タナスガーン嬢。
ランキングもそんなに高くないので、かなり意外でした。
アサゴエ嬢の金星も意外だとはコメンテイターの言葉、
その時には「何を言うか。実力だわい」
とテレビに向かって言い返したものの、
たぶん、タイ国の人々も同じこと思っているだろうなあ。
昨日は、杉山とハンタコーヴァのペアも負けてしまいました。
その日のシングルスでハンタコーヴァは辛うじて勝ちましたが、
自らのエラーを47も犯していました。
これは対戦相手の22の倍以上です。
たぶん、そういうことでツメが甘くなってしまったんでしょう。
ハンタコーヴァはシャラよりも脚が長いです。って、関係ない。
今日は杉山がヒンギスと対戦。でも、仕事で見られません。
更新も出来ないかも。
さて、
拙宅では、英国であるにも関わらず、おいしいラーメンを食べている。
でも、子供達は「萬龍軒の方が旨い」と言う。
当たり前だ。
麺も、スープも、出汁も、タレも違う。
荻窪萬龍軒の旨さはその丁寧さにある。
拙もそれを出来るだけ真似て、想像して作る。
だって、マスターは教えてくれないもんね。
付き合いが長いとは言え、教えてくれるようじゃダメだし。
で、英国でやっている方法を述べると、
スーパーで買ってきた骨付き腿肉300円分、
500gを高圧釜に入れて、20分炊くと、肉も骨も出し殻になる。
惜しげもなく肉を捨てる。 だって、食べても不味いもん。
漉したガラスープに酒、昆布、カツヲ節、長ネギ、にんにく、しょうがを入れ、沸騰しないように15分ほど弱火で煮る。
冷めたら漉して、冷蔵庫で一晩以上寝かせる。
昆布は煮直して、佃煮。
シ○ダヤのラーメンはこの国でも冷凍販売されているので、これを使う。
「作り方」のインストラクションに沿って作るわけだが、
唯一の違いはスープか、水か、という違いのみ。
味卵、ほうれん草のおひたし、糸寒天、青ネギ、自家製メンマ、自家製チャーシューなどを散らすと目の前には幸せが広がる。
そう、ラーメンって幸せの象徴なんよ。 拙宅では。
でも、奥さんは特に好まないので、彼女の居ないときに子供達とだけで楽しむ。
なぜか、生らーめんのパックには3玉しか入ってないし。
昔、シマ●ヤの麺も入手できなかった時代は、卵スパゲティで代用し、タレも自分で作りました。
難しくないけど、手間が掛ります。
でも、「おいしい」と言ってくれる人がいると、頑張りたくなります。
おいしいは楽しい。
日本にずっと居たら、こういうことは学ばなかっただろうな。
外国で学んだ日本って、ことで。
6月20日 Nの悲劇 連日30度の暑さにも関わらず、家中を暖めてくれるオーヴンを使っています。
本当は冷やし中華を食べたいけど、
あれほど手間のかかる料理もないので、
時間のないときはついローストものにしてしまうです。
で、下はパースニプという冬の根菜なんですが、
カタチと味からサトウニンジンという和名がつけられるほど、甘い芋です。
最近はこの季節でも出回っていますが、冬ほどの旨さはないです。
調理後 ← 調理中 ← 調理前 左からパスニプ、ジャガ、キエフの順
ガーリックバタをチキンで包み、パン粉を着けて焼くチキン・キエフという出来合いの料理と一緒にローストします。
ジャガイモとパスニプスは一緒に軽くボイルしてから、オーブンプレイトに移して200℃くらいでローストするんですが、その間が1時間もあります。
チキンはせいぜい20分火を通せば良いので、それまでのオーブン空間がもったない、ということで、茄子2本をそのまま放り込みました。
時々ひっくり返してみるんですが、焼き上がる頃までの約1時間、下拵えをしようが、仕事をやろうが、けっこう自由です。タイムスイッチをセットして、仕事に没頭していると、
突如「バンッ!」という破裂音。
近所の子供達が拙宅に悪さをしているのかと思い、外に出るも人の気配もなし。
はて?と家人に声を掛けると、誰も何も聞かなかったとのこと。
もしや、と思い台所に行き、オーブンのガラス扉を見ると、爆発した茄子の実が付着。
火を止めて、急いでふき取り掃除に掛るも、
高温では濡れた布地か濡れた紙タオルしか使えず、難儀。
どうにかこうにか、やけどを負うこともなく、オーブン内に散らばった茄子の破片を取り除きました。
調理中のパスニプスを冷まさないように、小さいオーブンを点火し、その中に入れておいたので、台所は常夏状態。
自爆した茄子。
自爆を免れて、少し冷めた茄子。
自爆ナスと正常ナスとの近影。
萎びたナスの裸身
左が正統派焼きナス、右が自爆したナスの食べられる部分。
夏になって質が落ちるという不思議な現象も英国ならでは?
たぶん、輸送の問題なんでしょうけど、
夏の惨事とナスの悲劇でした。
応援? http://blog.with2.net/link.php?29834
12月5日 英製オコシ?食事前に小腹が空くと、
こんなものを食べます。
かみなりおこしぢゃありません。
シリアル・バー(Cereal Bar)です。
作る原理は雷オコシと同じですが、
使う材料がちょと違います。
オコシはもち米や粟を水あめで固めますが、
シリアル・バーは小麦、大麦、ナッツ、干し果物などをシロップで固めてあります。
オコシ同様にクランチーで、クリスピーです。
でも、何故かオコシよりも食べ易い。
オコシは乾いて硬い感じですが、
シリアル・バーはもうちょっとウェットで、柔らかさがあります。
スーパーでは、いろいろなものが売られているので、あれこれ試しています。
仕事先で、昼食を取り損ねた時、
食後に物足りない時、
食前でまだ1時間以上待たなければならない時、
急いで栄養を補給したい時、
野菜不足の時、
などなど食べる目的や手段も様々。
味にもバリエーションがあるので飽きません。
どれが特に美味い、というわけでもないんですが、
全体的にどれも味わいが違って、まあいけるかな、と。
見るからにチョコレートと変わりないものもあります。
基本的にファイバーの多い健康食と思われていますが、
使われているシロップの量がかなりのモノなので、
糖分が多いことに留意しないとなりません。
日本への土産としては、珍しくてけっこう良いと思いますが、日本では既に一般的だったりして。
これを真似てチョコ味のオコシなんかを開発すれば、若者に受けるんではないかな。
ね、浅草の友人!
応援してくださるか? http://blog.with2.net/link.php/29834 10月12日 ラーメン屋のにほいハイ・ストリート(街中の中心となる商店街)を歩いていると、ムンと匂ってくるのが、このニオイ。
でも、ここにはラーメン屋はない筈。
きょろきょろと辺りを見回すと、やはりありました。
灰色の空の下にバーガーショップ。
英国の中で最も嫌な風景として拙の脳裏に残存しております。
でもね、不思議なことにマク●ナル◎からはこのニオイがして来ないとですよ。
年に一度くらいの割合で、バーガーを口にすることはありますが、食べるまでは本当にニオイが薄いですね。
おいしいものは、ニオイの濃いものだと思っていましたが、どうなんでしょうか。
バーガーは調理の時と食べる時はとても臭いますが、食べる前の状態で放っておくとあまり臭いを感じませんし、食べている本人もニオイを楽しむことはないんではないか、と思うんですが、どうでしょうか。
電車の中で食べていると、その臭いは車内に充満します。
実物を見ているだけでは臭わないけど、誰かが食べると臭う。
しかも、電車を降りたくなるくらいの臭い。
英国人の体臭にも似ています。
食べているヒトに言いたくなります。
「た、助けて。ゲオ吐きそう」
Help me. I'm throwing up
バーガーのニオイはラーメンの匂いに似ていても、うっとりしません。
なぜなら、不味いラーメン屋の匂いだからです。
東京のラーメン激戦区に行くといろいろな香がしてきますから、
匂いで判断して決めると、ラーメン情報よりも確かだったりします。
なんでこのラーメンが旨いと言われるのかが判らない店も多いですが、
バーガーはもっと判らんです。
なんで、あんなに味気も、旨みも、匂いもないものを欧米人が好んで食べるのか、いまだに判りません。
中にはピクルスやケチャップのエクストラを頼むヒトもいます。
それはトンカツにソースをかけまくることと同じです。
食べ物の旨さとは何なんだろうか、と思います。
先日、仕事で話をしたシェフは、どんな食事にもマヨネーズとケチャップが欠かせないと言っていました。
彼とは、ローストビーフで有名なシンプソンズのメイン・シェフ、ポール・マディマン。
34歳と若いし、ケチャップ好きで本当に料理なんか出来るんかな、という感じでしたが、
今でもメイン・シェフ。
見た目にはシンプソンズの旨さは以前と変わりません。
内部のオーガナイズは彼のお陰で著しく向上したそうです。
つまり、食事も英国の最高標準を保っています。
姿勢も完璧な英国スタイル。
メニューというフランス語など使いません。
詳しいことは「英国特集3号」に出ているかもしれません。
シンプソンズで掛かる費用は夕飯のコースでも一人31ポンドです。
他にワインなどを頼めば、ちょっとお高くなりますが、支払うだけの価値はあると思います。
ポールは日本人のために醤油を出してもいい、と言っていましたが、この際醤油は要らないと思います。
ここの肉は充分おいしいです。
あー、それにしてもロンドンのラーメンはどこも溜息もの。
ある和食店の社長との会話、
「お客さん多いですねえ」
「ウチはプロだから」
とは言うものの、子供たちは自宅で拙の作ったラーメンの方が断然旨いと言います。
プロなのに、あんなの作るなよなあ。
単なるシ●ダヤの醤油らーめんだぜ。
マス・プロダクツになると標準が落ちるってか?
こっちは自宅で骨付き鶏肉、昆布、そしてカツヲ節を煮出したスープ使ってんだ。
「拙はアマだから」か? 子供たち限定のプロダクツってことで。
応援クリックしてみると、ラーメンの香が、するわきゃない。けど、クリックお願いします。http://blog.with2.net/link.php/29834 9月23日 ナタリーフレオ・イグレシウスの「ナタリー」は名曲ですが、
そんな名曲を迷曲に変えて喜んでいるヒトがいます。
前駐日英国大使のゴマソールさんの趣味は、歌曲の替え歌などを趣味にして、駐在中もことあるごとに笑いを取っていましたが、拙も2曲ほどお伝えしたことがあります。
ひとつは、この「ナタリー」です。
フリオの歌い方は、「ナタリー」の部分が、どうしても「納豆売り」に聞こえるんです。
で、その部分の発音をゴマソールさんに教えてあげると、上手く歌いこなしておられました。
たぶん、拙の知らないところでお披露目されたことでしょう。
で、今日のお題は「納豆」なんですが、
繋がりに、リズムのない文章になってしまいました。
とにかく、話はナタリーから納豆へ・・・、(強引)
納豆は和食屋や中華系食材店ならロンドン郊外でも買えますが、自分で作らない限り、英国で納豆を口に出来ない地方に棲む在英邦人も結構いるんだろうなあ、と思いました。
また、拙も将来は、こんなに便利なロンドン近郊から、日英以外の第三国に行く可能性があるので、自分で納豆や味噌を作れるようになりたいと思い、先日病み上がりの重い身体に鞭は打たずに、ボウルに水を打って、納豆作りを始めました。
作り方は、いくつかの納豆作りサイトを見て、自分の条件に最良の方法を組み合わせて考えてみました。
5回作って、3度失敗しました。
原因は温度の低下なのか、酸素不足だったのか、養生期間が短すぎたのか、どれかであると思いますが、2度は発酵を始めてから12時間後には粘っていたのに、さらに6時間後には粘りが失せ、その後温度を45度に上げても粘りは回復せず、豆は大豆の香りしかしませんでした。
原因と思しきことを考慮した上で、作り直してエアリング・カップボードに放置しておいたら、今度は成功。やはり40度以上に保つことなのかなあ。
養生の仕方は2つ。どちらも1度ずつ失敗しているので、やはり温度かなあ。
ひとつはペット・ボトルに温水を入れて、クールボックスで保温すること24時間。ペットボトルは4時間毎に取り替えます。一度目の失敗は寝過ごして、6時間放ってしまったこと、かな?
もうひとつは、エアリング・カップボードというお湯タンクのあるところに24時間放置します。冬でもかなり保温されていますので、40度くらいには維持出来ているかも。でも大量には作れないんだよね。
40度を24時間キープする方法は他にないもんかなあ。
納豆つくりも応援してちゃぶだい。http://blog.with2.net/link.php/29834
それにしても最近は、ランキングに最新記事の情報が出なくなっちゃいましたね。困ったもんです。
9月5日 生たまご「英国で生卵かけご飯はあかんよ」
この舌を噛みそうな言葉、
ナマタマゴカケゴハン。
この料理?がどれだけの日本人に喜びと感動と憩いを与えるだろうか。
タマゴゴハンと省略しては、その有り難味も薄れるというもの。
チャーハンもオムライスもタマゴゴハンではないか。
あえて正確に、
ナマタマゴカケゴハンと唱えようではないか。
まあ、強いて許されるなら、
ナマタマゴカケグワン。
ゴハン=グワンであることに何の疑いの余地もないだろう。か?
実は、生卵を食すことは英国では忌避される。
何も迷信があるわけではない。
ただ、サルモネラ菌という科学的な理由で、生食には適さず。
という常識がある。
英国人に「日本人は何を食べるのか」と聞かれることがある。
答えて驚かれるのは、「生食」が多いことだ。
「ウェエッ」
と大人気ない言葉で反応する英国人は、和食をバーバリアン(未開)の食事だと思う。
食彩に乏しい彼奴ら、
単調な食事しか取れない彼奴ら、
芸術的な和食膳を知らない彼奴ら、
そんな彼奴らに和食が理解できる筈がない。
Japanese Styleというレシピや料理番組を見ても、和食の基本など何も分かっていない。
ジェ○ミー・オリバーなどもっての外だ。
自分が何でも知っていると思い込んでいる幼さが巷では魅力として写るのだろうか。
そのレベルの認識しかないシェフたちに和食を語らせたくない。
しかし、それが彼らの狭い、せま~い常識なのだ。
拙は常識を覆すのが好きだ。
常識なんてクン食らえ。
なんだ「クン」って?
臭うものか?「薫」か?
どうでもいい。
拙がどうやって、英国人のサルモネラ菌の問題を解決したか。
それは簡単、
「温泉卵」
もちろん、温泉はない。
ただ、熱湯に卵を漬けるだけだ。
生卵を冷蔵庫から出す。マグカップの底に卵をそうっと置く。一さじの酢をたらす。熱湯を注ぐ。マグカップを電子レンジで20秒間温める。3分放置。卵を冷水に取り出し、出汁しょうゆの器に移して、出来上がり。
75℃以上で1分間加熱すれば、殻上のサルモネラ菌は死滅する。
酢は温度差でひび割れる殻から出る卵の白身を固まらせるためのもの。
しかし、最初からひびの入っている卵はすでに中がサルモネラ感染している可能性があるので、卵の殻はじっくりとチェックしたい。
温泉卵にすることで、卵の品質は変化する。白身は約10%ほど固まり、全体的に粘りがなくなる。
でも、出汁しょうゆ(または、しょうゆ)に混ざった卵は生のようにプルプルと生き生きとしている。
この卵を白飯の上にぶっ掛けるのだ。
温泉卵は安全な食品である。カルボナーラ、ムース、ババロアよりも熱湯に浸す時間が長いので、当然と言えば、当然。
英国に長年住んでいながら、何年もナガタナゴカケグワンを食べていない、という邦人の声を聞いて、本日は筆を取る気になりました。
そうか、生卵ぶっかけゴハンという言い方もあるなあ、と今気づいた。こういうのをコンフォート・フード(ほっとする食事)と言う。
では、いただきます。
応援クリックされたし。http://blog.with2.net/link.php/29834
8月20日 我流タルタルソース拙宅でタルタルソースを食べたことのあるヒトたちも、ないヒトたちからも直接のメイルで、
「作り方教えて」
というご依頼を受けました。
以下、牧歌的タルタルソースの作り方です。
実はたった今、今晩のために作りました。
材料は英国産どえす。
意外に美味いテスコのメイヨー。
マヨネーズの消費者ランキングでもトップ。
材料4人分) ゆで卵2個/ガーキン(キウリの漬物)又は、オリーブのみじん切り50g/玉ねぎのみじん切り50g/パセリ(適宜)/マヨネーズ200g?/サラダクリーム50g?/昆布茶小さじ3分の1くらい。
作り方) 混ぜる。
注意)
混ぜる時、ゆで卵はちゃんと破砕しましょう。玉ねぎとガーキンのみじん切りは細かければ、細かいほど食べやすい。パセリも多いほうが香りが引き立ちます。いつも片手に山盛りです。
タルタルソースのレシピを読んだことないんですが、こんなもんだろうと適当に作ってみたら、好評だったので、勝手にタルタルと名づけた次第。先日の特製ねぎソース同様、思いつきで作ったことが始まり。ねぎソースの開発は28年前の夏。大失恋の後でした。このタルタルは7,8年前ってとこかな。ガーキンによって味が変わります。 オリーブだと味がイマイチ。
完成!・・・なんだけど、美しくないなあ。
来月は料理ネタ月間にしようかな。
拙が「英国料理は旨い(ものもある)」と言えば、多少の説得力があるでしょうか。
2,3年間の在英経験で英国料理が旨くない、と断言する向きが多いように思われるのですが、気のせい?経験者同士の期待値の範囲内で書かれた記事に共感される気持ちは判ります。でも、拙のこのスペースでは、古くて新しいモノを発見したり、その辺を見直す機会にしてもらえると良いかなあと。
恥ずかしながら、拙飯。
モヤシとニンジンの甘酸っぱいサラダ
インゲンのニンニク炒め(昨晩の残り)
ホウレン草の胡麻和え
じゃがバタしょうゆ味
タラカツのオーブン焼き
そして、
自己流タルタルソース
日本では美味いものが食卓に簡単に並んで当然みたいなところがありますけど、そういうのって、ここ2~30年のこと。日本だって、もともとそんなに美味いものばかりがあったわけじゃないんです。日本の食が安定して革新的に変わったのは、1975年ごろです。
プラスティック革新があったのは、70年ごろですから、その頃からの開発でDistribution(流通機構)も5年後には革新的に変わりました。容器はガラス瓶からプラスチック瓶や紙パックに。ヤマト運輸が1976年に宅配便を始めたのもこの当時の技術革新に関与しています。配送には冷蔵技術、梱包技術が欠かせないものですから、資材関係なくして流通は語れないのです。英国にはヤマトが達成したような流通革新は起こらなかった。だから、英国の梱包資材は今もダメです。
大分、脱線しましたが、
拙が粋に感じたところを紹介していきましょうか・・・・ね。
まあ、ぼちぼちと。
でも、応援してくださる?http://blog.with2.net/link.php/29834
8月18日 初バトンネタはあるんですが、
「天然色ごはん」のdeartenさんがされていた「調味料バトン」が面白そうなので、バトン初挑戦。
Q1 次のメニューにどんな調味料をかけますか?( 薬味は含みません)と、言うものの薬味がないことには調味料にならないのでは?
・ 目玉焼き ・・・・・ 醤油と一滴の酢 ・ 納豆 ・・・・・ ダシ醤油、からし、サトウ(一つまみ) ・ 冷奴 ・・・・・ ダシ醤油、または特製ねぎソース(註1) ・ 餃子 ・・・・・ 酢、豆板醤、ごま油、砂糖(耳掻き)、醤油 ・ カレーライス ・・・・・ 何もかけませんが、8種類の香辛料を玉ねぎのみじん切りと炒めて、乱切りトマト、 チャツネ、昆布だしで作ります。友達の家に行くと「カレー作って」と頼まれます。 ・ ナポリタン ・・・・・ 半分食べたら、タバスコ と 粉チーズ ・ ピザ ・・・・・ 半分食べたら、タバスコ または ハラペーニョ。時々英国製HPソース。 ・ 生キャベツ ・・・・・ 塩、砂糖、醤油、ごま油、ゴマ、ダシ。 ・ トマト ・・・・・ オリーブ油か落花生油、モッツァレラを散らす ・ サラダ ・・・・・ バルサミコ酢ドレッシング(写真参照)か、特製ゴマドレ(註2) ・ カキフライ ・・・・・ 中濃ソースと自家製タルタルソースの両方を付けて頬張る。 ・ メンチカツ ・・・・・ 同上 ・ コロッケ ・・・・・ 半分食べたら、とんかつソース ・ 天ぷら ・・・・・ 天つゆ または 少量のカレー粉をまぶした粗塩 ・ とんかつ ・・・・・ とんかつソース。大根おろしとポン酢。または、自家製デミグラスソース。 ・ ご飯(おかず無しの時) ・・・・・ 特製ねぎソース(註1)か自家製錦松梅。 こうして見ると、英国独自のソースってあまり使わないですねえ。自家製にしたのは、自分で作らないと食べられないもの、または市販ではおいしくないものです。
Q2 周囲に意外と驚かれる好きな組み合わせはありますか?
生ハムとメロンに山椒 カツ丼に山椒
納豆に砂糖
出汁ツユに一滴の酢
タルタルソースにサラダクリーム
炎天下のタンメン
日本人の男性と英国人の女性のケコーン
Q3 それが一般的なのだとは知っているが、苦手な組み合わせはありますか?・・・調味料ではないものも含まれてます。 クリームソーダ (略すとXO)
ビールと枝豆 (尿酸値最高の組み合わせ)
タバコと酒 (適度な飲酒はヒトに迷惑を掛けません)
水とウイスキー (水割りでせっかくの旨さを薄めるな)
トマトとナス (何故か舌が腫れる)
美男と美女 (DNAの存在を尊ぼう)
Q4 バトンをまわしたいお方々 「きょうのおかず」のくもりさん
註1:特製ねぎソース
大量の青ねぎのみじん切り、大量の白ねぎのみじん切り、すりおろし生姜、ごま油、おかか(または濃いダシ)、砂糖、塩、豆板醤、醤油、みりんを適当に混ぜて、「旨い」と思ったら出来上がり。このソースは作り置きが可能。
註2:特製ゴマドレ
炒ったすりゴマか、ゴマペースト(Tahini)、塩、醤油、砂糖、ごま油、米酢。
最近、好みのNewman's印のバルサミコ酢ドレッシング。
アメリカでも売っています。(加奈子さん談)
それにしても、ポール・ニューマンの
絵が似てねえ~。シュワちゃんかと思った。
こんなんで応援してくれるかな?http://blog.with2.net/link.php/29834
3月16日 英国の瓶もの
今日は拙の愛用する瓶詰めものを紹介しましょう。
まず、Lucoszade(ルコゼイド)。これは昨日のコメント欄に登場しましたが、英国版オロナミンCです。炭酸が結構きついので、子供が飲むとゲップと一緒にお腹のものが噴水のように噴出します。失礼。二日酔いには欠かせない清涼飲料剤です。300ccで51ペンスから1ポンドくらい。買う場所でまったく値段が異なります。
よく飲むようになったのは、昔住んでいた家の庭にあったモノ干し台のコンクリート基礎面にLuke & Jadeと刻まれていたのを見つけた頃からでした。ルーク・アンド・ジェイドって早口で言ってみて下さい。正しく発音するとルーカンジェイドとルコゼイドに近い発音になります。ただ、それだけのことです。これまた失礼。
英国のビールがラガーばかりだと思ったら大間違い。1960年代のパブのメニューにはビターやスタウトしかありませんでした。つまり地酒指向だったんです。ラガーは貴重品でしたが、マスプロダクツ化が進んで、流通が発達するとパブからビターは殆ど消えてしまいました。やはり、英国ビールは生ぬるいビターに決まってんじゃないですか。最近復権してきたビターは甘いですけどね。
ソーセージやロースト料理には欠かせないカラシです。原材料にRapeと書かれています。「ええ、あのレイプ?」そうです。菜の花です。からし菜とも言うでしょ。今、思いきりズッコケた人いる?
ポールニューマン印のドレッシング。旨いです。でも、やはりドレッシングは日本が一番旨い。これはとりわけ旨いバルサミコ酢味。味によってポール・ニューマンの出で立ちが微妙に違います。この首の周りのジャバラは中世の欧州人が虫除けに使ったものです。風呂入らなかったから身体中に虫が湧いていたんです。そんなことも知らんで、こんなデザインにしてしまったんでしょうなあ。
ちょっと写真が小さすぎて失敗。おゴメン。これはBenendonソースと呼ばれるガーリック風味の甘いサラドレ。Harrington's社の製品ですが、msnの商業規定(彼らは倫理規定と言いますが)によって、通販のサイトはここにリンク出来ません。名前で検索してみて下さい。Kent州域とロンドン近郊の店でしか売っていません。でも、拡大路線なので、近々ヒースローにもお目見えするかも。値は張るけど美味です。
そろそろ更新の限界だなあ。この更新も15分弱。ネタはあるけど、暫く書けなくなりそう。でも、応援してくだされば幸いです。http://blog.with2.net/link.php/29834
3月5日 プラウマンズ常備菜に相当する英語はない、というかそういう考え方がない、と思っている。 Store cupboard stand by であれば、これは「食器棚において置くもの」だから、ちょっと違う。でも、常備するものには違いない。例えば、卵、チーズ、ミルク、トマト缶、パスタなど。 . ところで、プラウマンズとは、カテゴリの「うまいもん見つけた」で既出のコトバだから、覚えているヒトもいるだろう。Ploughmanとは耕すヒトの意味。農家のクイック・ランチが語源。パブのランチなどで必ずあるメニューのひとつだ。プラウマンに出されるのは以下の食材。 野菜・・・レタス、スプリング・オニオン、きうり、玉ねぎ、三色ピーマン。 漬物・・・ガーキン、ピカリリー、ルートビートなど。 チーズ・・・・チェダーが一番だと思うけど、チェダーの種類によって全然風味が違う。拙が好きなのはマチュア・チェダー。 ハム・・・ハニーロースト、スモーク、ペパーなど。 ペイスト・・・塗りもん。ピーナツバターなど。 バター、マーガリン パテ・・・レバーのパテなど。塗りもんだけど、パテは肉質か豆質。 ソーセージ・・・イングリッシュ・ソーセージかな。パブのソーセージはパン粉入りなので、ジューシーではない。カテゴリの「うまいもん見つけた」をご覧下さい。 ポークパイ(ポーキュパイと聞こえる)・・・パイの中に入ったごわごわした焼売。 パン・・・ホールミールがお薦め。野菜不足を補うファイバー食。 ディップ・・・野菜スティックなどに付けて食べるもの。タラマサラタ(たらこのディップ)、チャイヴス&クリームなど。 まあ、ざっとこんなものが英国の常備食で、必ず冷蔵庫に入っているもの。だから、ローカルな言い方なんだけど、拙の近辺では常備食、あるいは常備菜と言えば、プラウマンと言うことになっている。「今晩は夕飯作れないからプラウマン食べといてね」って感じ。お惣菜って感覚はないよねえ。キンピラ、煮豆、ひじき、漬けもん、干物、おひたし・・・ああ、食いたいけど作るのがメンドイ。 食べたければ、自分で作れ!あるいは高い金を使って和食レストランに行け!! それがこの国で課された和食の宿命。 ぼちぼち、食材を紹介しますね。 さあ、今日のランキングは? 2月25日 ある日の昼食食べ過ぎました。 これでは眠くなって仕事になりまへんってなことで、さようなら。 と、こんな気楽な拙を作り出してしまうのが、飽食のわが食卓です。 写真をご覧下さい。昼からこんなに食べてしまいました。もちろん、肉は残しましたよ。これは鴨のBBQです。中華街に行くと店先に吊るされていますね。あれです。半身が6ポンド(1200円)くらいで買えます。一度にそんなにたくさん食べられませんから、毎食ちょびちょび食べます。横にあるのは醤油タレです。これも店によってまったく味が異なります。 写真の他の食材は全部拙の手作りです。昨晩の残りのブロッコリもありますが、カブの千枚漬け、笹掛けキンピラゴボ、おでん。これらの味付けで英国で買えないものは、やはりダシです。特に昆布は汎用性も高く、食物性なので、万能のダシです。 英国の食材でも充分にこうして和食が作れます。この写真を撮ったのは、あまりにも和食が揃ったから。普段はこんなに並びません。何しろ総菜屋なんてものがないから、追加のオカズなんて出せないんです。全部自分で手作りです。ちょっとツライです。嫁に作らせろなんて、そんな可愛そうな、拙が。 だって、アアタ、和食文化に居なかった人が「レシピ」だけを見ておいしい和食を作れると思いますか?同じ資格や免許を持っているヒトでも全然出来る仕事が違うのと同じことです。不味い和食を作る日本人もいますしね。ファミレスで出来合いを作っている人も調理師であれば、どこぞのレストランの一流シェフも調理師。上手になるまで我慢するくらいなら、自分で作ります。 ひとつ思い出しました。凄く料理の上手な夫婦。奥さんは日本人、ダンナは英人。以前は、二人でおいしい和食を振舞ってくれましたが、ここ数年彼らの食事はレトルトとTake awayばかりだそうです。招かれるのを楽しみしていたこともあるのですが、夫妻ともに出世して、仕事にかまけて料理をしなくなりました。英人のダンナはどうせ料理なんて判らないや、という主婦が手を抜くことも少なくありませんが、この夫婦は出来るのに、止めてしまった惜しい例です。 最近の招かれ方は、土曜か、日曜に家族で一緒に料理を作って食べること。サラダは子供たち、温野菜は彼女のダンナ、餃子は拙の奥さん、彼女はBBQ、拙は各種ソースとドレッシング作りと煮込み料理。はっきり言って食べ過ぎです。写真は撮り忘れました。 今度はブログランキングから指導が来ました。拙のランキングアクセスの案内の仕方が不適当だとのこと。決まりごとには法源というものがあるんですが、やたら摘要範囲が厳しいのは何故でしょうかね。そういうことを質問しても返事はないわけですが、まあ、そんなことで応援クリックお願いします。 http://blog.with2.net/link.php/29834 1月29日 おいしいを探そう今日はちょっと英国関連のブログをサーフィンしてみました。結構たくさんあるもんですねえ。傾向としては、留学記が圧倒的に多くて、生活体験談、出来事に自分の見識や意見を述べているもの、生活そのものを記述するもの、問題意識を持っているもの、珍しいものや日本では出来ない体験の紹介、英国礼讃派と否定派ってとこですかね。 読者に一番人気がありそうなのは、英国旅行して実際に体験できることを紹介してくれるものだろうと思っていたのですが、そうでもないようです。何が読者を惹きつけているのかが、よく判らないものもあります。半年かそこらの短期間の経験を語っていて、英国のことをあまり理解してないなあ、ということが伝わってくるものでも魅力的なものもあります。新居を構えて最初の半年間は何でも新鮮に感じますから、そういう感性を上手く表現しているブログも目にします。 おそらく、短期留学を経験をした人たち、或いはこれから経験するだろう人たちの参考になるから、似たような体験に共感を覚えるんでしょう。ブログは読む場である以上に、コミュニケーションの場でもあるなあ、と実感します。ブログに求められているものは、独特ですなあ。 ただ、食事がマズいと頭ごなしに言う人が多いことは気になります。英国食がマズいことは、ご存知のように、かなり言い尽くされたことなんですが、英国の食事がマズい理由まで語った方はいないですね。そうなると、拙の出番だなあ、と思ってしまいます。率直に言って、マズいと思う人は経験が限られているから、と思います。 拙は英国も日本もどちらも良し悪しでは語りません。要はエッセンスです。日英差があれば、なぜそうなるのか、なぜそう認識するのか、と考えて、友人たちと「何故何故議論」をお披露目し合うことを楽しみにしています。そういう場で、どんよりした天気の中に何十年も浸かってゾンビのように腐ってしまった在英邦人同士が分かち合った意見を収斂(しゅうれん)すると、次のようになります。 家庭料理がマズいわけ これは英国家庭の平均的な収支の問題に関わると思います。日本人の限られた経験はホームステイ先にあります。子供のいない老夫婦宅に当たれば、結構ラッキーで、伝統的な英国の家庭料理を振舞われます。口に合わないことはあっても、マズくて食べられないというほど耐え難いものになる確率は低いですし、往々にして、この場合は料理としても好評です。 問題となるのは、子供のいる家庭です。育ち盛りの子供がいて、両親は共働きで、収入の大半はモーゲージ(家のローン)に取られる。彼らは収入源として留学生を引き受けるわけですから、普段から切り詰めた生活をしています。 そんなところに言葉も文化も判らん外国人留学生が入ってくれば、「これがイギリス料理だよ」っと、普段自分たちが口にしている出来合いの安モノを出すわけです。英国には太っている人たちが多いですが、彼らは安価で脂質の多い加工食品ばかりを選んでいるのであって、4,50代の親たちの食事感覚が「腹を膨らませること」だけなんです。味や栄養価よりも、安価な「プロセス・フードでいいや」という食餌軽視の傾向があるからなんです。 このプロセスフーズの一般化についてはSoil Association(土壌協会以下SA)が出した統計があります。何でSAが食餌について口を出すかって?肉でも野菜でもちゃんとした土がないと生育できないからです。 他の要因を例に挙げれば、英国人家庭では節約をしているから、手間の掛からない食事をするわけです。日本食や中華の使う熱使用量は西欧料理の数倍とする統計も出ていますが、比較された食事に疑問があるので、ここでは数字を出しません。しかし、光熱費の節約はホームステイをしたことのある人なら身に覚えのあることでしょう。特に冬場のシャワーやフロが自由に使えなかった経験が挙げられますが、こうした光熱費の要因は食事にも大きく影響することなんです。 で、不思議なことは彼らの金の使い方です。どんなに貧しくても、年に一度、家族で2週間くらいの海外旅行に行くでしょ。まあ、ロンドン空港はハブですから、確かにどこへも行き易い。そこで結構飲み食いが激しいし、旨いものをちゃんと評価してきます。感覚的な悦びを抑える習慣は、一年のうちの僅かな期間(クリスマスを含む)にだけ解放されるのかなあ。 他にもレストランが不味いわけと何を買っても不味いわけを書こうと思いましたが、長くなるので、また別の機会に。
拙は英国と日本以外の国でも生活したことがありますが、本当に自分に合ったおいしいものを見つけるのは、結構時間が掛かります。フランス、スペイン、イタリアはどこで何を食べても割りとおいしいですが、和食のように油気が無くてもおいしい食事というのはまだお目に掛かったことがありません。好みのものをすぐに見つけられる国でも、そんな感じです。英国に住み始めて4,5年ほど経った頃に魚屋でタラコを見つけた時には感動しました。最近、感動したものは・・・???ガモン・ローストかなあ。(カテゴリの「うまいもん見つけた」で検索可能です)
今日はロンドンの散歩について書くつもりでしたが、ちょっと英国の食事が気になったので、予定を変更しました。明日はたぶんロンドンの散歩です。今日もアナタのOne Clickをここにお願いします。 1月15日 ニラのにおひ昨日のハリー王子についてのアンケート結果が公表されません。その代わりなのかどうか判りませんが、チャールズ皇太子は「アウシュビッツに行かせる」と言い出したそうです。
ハリー王子のしたことは、日本に置き換えるなら、秋篠宮様かその位に近い皇位継承者が、大日本帝国の軍服を着て、どこかの晩餐会に出席するようなものです。そういう場合、天皇陛下はどうされるのでしょう?東宮御所のゴミ拾いをさせますかね。あの辺は不思議なくらいゴミが落ちていませんが。
ドイツのタブロイド紙は「彼は20歳だが、精神年齢は12歳だ」と載せています。この言葉は拙の胸に妙に応えました。かつて、日本を占領したマッカーサー将軍が、当時のライフ誌に「自由主義社会の中で、アメリカは40歳であるが、日本はまだ12歳の子供だ」という主旨のことを言ったことを思い出したからです。11歳の息子は失礼な表現だと怒っております。はい。
ところで、冷凍庫の餃子を更新しました。作り置きの食料はたまに「更新」するのが、拙宅での慣わし。
息子と一緒に100個作ったので、一部をパチリ。焼きを入れて撮るべきでしたか?まあ、今日は食べないのでお許しを。
作りながら気付いたことは、ニンニクを入れ忘れたこと。白菜の水切りを充分にやらなかったこと。餃子の皮の質が一枚一枚微妙に違うこと。日本だったら、荻窪北口のアーケード内に旨い餃子を食べさせる店があること。たくさんデータのある午後茶のことをどうやって書こうかなあ、と考えるのに飽きたこと。明日中に済ませなくてはならない2つの仕事のこと。車のMOTもあった。
単調な作業をしながら、息子も何も喋らないものだから、煩悩が追いかけっこする。
父「何か話せよ」 息子「今日は特にない」 父「宿題は?」 息子「ある。科学」 父「どうせ10分で終わっちゃうんだろ」 娘「ただいま。凄いニオイだね」 父「お前、作ったことないだろ。一緒に作れ」 娘「宿題5科目」 父「両立させろ」 娘「分かった」 息子「yeh, you do」 娘「Shut up、kid」 父「あと10個で終わりだから、やっぱ、いいや」
餃子と豆板醤を使ったタレは英人にもウケます。土曜日に妻の叔母とその23歳の息子とガールフレンドが来ます。たぶん ガールフレンドは日本食とはほとんどFirst Contactでしょう。モデルみたいな別嬪さんですので、出来れば、餃子と白飯を頬張るところなどの写真が撮れたらお披露目します。てか、彼女の承諾が必要なので当てにしないで下さい。
気に入った女性が拙の料理を食べている時に征服感を覚えます。危険でしょうか? それとも単なる思い込み?ぐ、ぐふふ。
明日は、たぶん午後茶。それもホテル以外のコンテンポラリー・ニュー・ウェーブ・・・かもよ。明日の晩忙しいからなあ。アップ出来ひんかも。そういう場合は、ストック記事を使わせてもらいま。
写真の説明はぁ、・・・どっちが餃子か分かりますよね。王子の写真は間もなく消えます。 (コピーライトの問題でipoliceに消されました。) 12月20日 コンフォート・フード日ごろから表題のコトバをどうにか一般化出来ないかと考えています。日本語であえて言うなら「ほっとする食べ物」ですが、このコトバは拙が食について語るときに必ず使うキーワードです。あえて英語を使うのは、コンフォートの方がニュアンスが広がるためです。それは励まし、慰め、癒し、救い、満足、快適、援助、そして安堵という意味を全部包含したひとつの言葉の塊(かたまり)なのです。拙は日本語ではこれに完全にマッチングする言葉を知りません。そして、コンフォートという言葉自体が好きなのです。
食事の話をするときに、「何がアナタにとってコンフォートフードですか」と尋ねるのですが、このアプローチは、コミュニケーションの方法のひとつとして、血液型占い以上にその人物のことが判るもの、かもしれません。
この質問で始まる会話で、その人物の最もプリミティブな部分にアクセスすることが出来ます。英国人の場合は、マーマイトを塗ったトーストであるとか、お母さんの作ったローストである、と言います。日本人に聞くと、圧倒的に多いのはうどんかラーメンです。
そして、それがどうしてコンフォートなのか、ということついては千差万別で、特定のしようがありません。それが、つまり、その人間の根幹に関わる部分に触れることになるのです。
いろいろ聞いてきた中でも、特に関心したのは「親子丼」でした。そう言った彼女は英国人でした。彼女が子供の頃、メイドさんがよく作ってくれたのだそうです。
彼女は妻と懇意の間柄ですので、拙宅を買い換えた際にハウス・ウォーミング・パーティに招きました。拙は大皿の料理をいくつか盛り合わせました。彼女が来ることが判っていたので、ダシ汁で炊いた鳥肉を卵とじにした「親子とじ」を用意しました。彼女は一目で懐かしの親子丼のアタマであることを見抜いて、目を輝かせて自分の皿に親子とじをスプーンですくっています。彼女は昔話をしようとしますが、拙は「そんなことは食べてみてから話せ」と言うと彼女は箸でとろみのついた鶏肉を口に運びました。
「おいしい、・・・・ああ、すごく懐かしい。もっと食べていい?同じよ。同じ・・・」
彼女にとってこの味との再会は20年ぶりだと言います。話しながら彼女の目が潤んでいます。拙は何かまずかったのだろうか、配慮が欠けていただろうか、と心配になりましたが、そうではありませんでした。言葉を失った彼女は、やがてぽろぽろと涙をこぼし始めました。
1960年代後半から70年代の始まる頃まで、彼女は芦屋の六麓荘に住んでいました。芦屋の高級住宅地の中でも「最」山手にあり、隣同士の距離は100m以上あります。下界との行き来は運転手付きの車になります。
関西の政財界の重鎮だけでなく、893やトップレベルの外交官までが占有するとても排他的な地域です。彼女の父親は香港上海銀行の重役でしたから、日本に駐在している間はそのような豪邸を与えられました。彼女はそういうところで小学校の低学年から中学年を過ごし、神戸のインターナショナルスクールに通っていました。
当時、父母は仕事や社交に追われ、子供の世話は日本人のメイドやナニーに任せきりでした。大きな屋敷に取り残された彼女は、熱を出してもあまり言葉の判らないメイドと二人きりになってしまうことがありました。病気でも父母が居られない状況を見て、メイドは彼女を気の毒に思ったことでしょう。何も喉を通らない時にもメイドは一生懸命看病してくれたそうです。そして、病気がやや快方に向かった時に作ってくれた小さな親子丼の味が今でも忘れられないそうです。裕福でモノに困ることなどない生活に見えるかもしれませんが、彼女はその親子丼にこの頃の彼女の生活を重ね合わせるのです。この日の彼女の涙は、親子丼との再会で、過去に触れたような気分になったからでしょう。彼女にしか判らないメイドとの生活、富を維持するために苦労していた父母の愛情など、どんなに言葉を尽くしても軽々しくなってしまいます。
簡単に作れる親子丼という食事が当時の社交界を支えていたような気分にもなるのですが、そんなことよりも、コンフォートフードとはこういうものではないかな、とお伝えしたかったまでです。
コンフォートを与えてくれるのは味覚だけでなく、すべての感覚器官に心地よい刺激を与えてくれるものです。そして、心の中でその人のためだけに温かく灯り、我々の人生そのものを照らしているものだと思うのです。
アナタのコンフォートフードは何ですか?
12月16日 チャイナタウンの使い方 其の1旨い粗食が好きです。ってことでカテゴライズ。
15日の記事に載せた焼きソバの写真はチャイナタウンの「粥麺」というシャフツベリー・アヴェニュー沿いの店で出される一品です。姉妹店がLisle streetにもあります。焼きソバ自体が細くて、強い触感があります。具は、チャーシュー、クリスピーポーク、魚肉団子、イカ、レバー、青菜、人参、シイタケなどが標準。日によって野菜類は変わります。たぶんその日の仕入れや気分次第なんでしょう。スープは豚骨のそのまま入った怖いスープです。時々鳥の足も入っています。ダシガラですが、中国人たちがチュパチュパと啜るように食べているので、拙も食べます。他に豆や冬瓜、そしてニンジンなどの野菜も入っています。
旨いものを1000円以下で食べられた時って、旨くて当然の一流店に向かって「さまあみろ」と言いたくなりません? ははは、貧乏性の拙だけですか。 子供の頃からそうやって育ったもので。近所のこどもが天丼食ったと言うと、ちくしょう俺も食ってやると思って、見たこともない天丼を作ろうとして台所中を油だらけにしたことは今でも忘れられませぬ。鍋から油が飛び跳ねたんです。油って滑るのね。危ないのね。天丼の話?ああ、その翌日、母に連れて行って貰いました。生まれて初めて食べた天丼は、あまりカリカリしてなかったです。
長年居ると中国人の友達も出来るわけで、チャイナタウンのこともいろいろ判ってくるのですが、公表したら殺されるよ、という注意も受けました。まあ、そういう類の情報は今までもここに出さずにしていますから、当たり前っちゃ当然です。ここはあくまでバーチャルなんす。
英国にはロンドンとバーミンガムに大きなチャイナタウンがあります。ここでの話はロンドンだけです。だって、バーミンガムは遠いんだもん。
大阪で知り合ったある夫婦、日本男性と中国女性の組み合わせでした。彼女の両親を神戸の南京町とロンドンの中華街の両方に連れて行ったことがあるそうです。ご両親は、英国に駐在中の夫婦宅にひと月ほど泊まりに来ていたのですが、その間にロンドン見物をした後、昼か夜は必ず中華街に足を運んだそうです。しかし、南京町の方は「もういい」と一度だけで充分だったようです。何が違うんですかね。拙は神戸在住の頃、よくチャーシュー屋さんに行きましたが、神戸は神戸の味わいがあると思うのですが。
そう、そのチャーシューなんですが、これはどこの国に行っても中国人はおいしく作りますねえ。拙も手製のチャーシューを作りますが、自己流なので自慢にもなりません。チャイナタウンでは、各店のウインドウに吊り下がった4種のバーベキュー(BBQ)が目を引きます。鳥、鴨、チャーシュー、そしてクリスピーポークの4つが基本的な中華のBBQです。このうちの2種を選んで、「白飯の上に乗せてくれ」と頼むとそれに醤油ダレを掛けてくれて、立派な昼食になります。肉ばかりで物足らない人は「グリーンの野菜を乗せてから、その上に肉をのせろ」と伝えれば、追加料金を少しだけ払いますが、ちゃんとやってくれます。
鳥を頼むと肉の上にジンジャー・ソースと言って、ネギのみじん切り、すりおろししょうが、落花生油、塩を混ぜたソースを掛けてくれます。あれはたぶんグルタミン酸ソーダもたくさん使っているので、ちょっと味が舌に残りますが、少量ですから気にせずに食べられます。中華では避けられない調味料ですしね。ただ、初対面の人に中華に誘われた時は気をつけて下さい。スープなどを勧められて、気付かぬうちにグルタミン酸の大量摂取をすることで、標的とした人物を昏睡状態にしてしまう犯罪もあります。日本人は普段からグルタミン酸を食べなれているために、その症状に至ることは殆どない、と言われていますが、旅行中の疲れがが出ているときに大量摂取すると危険なことに代わりはありませんので、気をつけて下さい。老酒に入れる方法もあるそうです。
BBQは軒先を一見しても、同じようにしか見えませんが、結構キャラがあります。ロンドンの中華街には製造元は4箇所しかなく、各店に卸しているそうです。確かに味わいとタレが異なります。通っているうちに見た目でも判ってきます。丁寧な作りはカタチに現われるので、そういう店をじっくり探しましょう。吊るしている店は、せいぜい30件程度なのですぐにどこが良いか判りますが、腹が減っていてそれどころじゃないでしょうね。あはは。拙は無責任です。ただ、ポイントはBBQを食べたければ、吊り下げている店を選ぶことです。でないと、あまりうまくありません。BBQに関しては、テーブルクロスの敷かれていない店の方が旨いと思います。BBQを売りにしているところは、正に粗食どころです。
中国人は常連になっても愛想が無いし、冷たいです。必要最低限のことしかやってくれません。だから、チップはやらないこともあります。「くれ」とも言いません。稀に好待遇を受けた時だけチップを置きますが、多くても5%ですね。これは中国人の友に教わったことです。
このカテゴリーに載るであろうキーワード) マフィア シンジケート ケンカ ギャンブル タンツボ メイヨー マイダン |
|
|